原書房から出版されている、マリーアントワネットの植物誌と言う本を、持っています。表紙が、
ミントグリーンの地の色に、ピンク色のボタニカルアートのバラが綺麗に描かれている本です・・・
マリーアントワネットが力作した、プチトリアノンのお話しや、プチトリアノンの庭園に植えられて
いた植物達が、ボタニカルアートで描かれた絵と、説明書きもついていて、お気に入りの一冊です。
各ページがそれぞれに、素敵なのですが・・・ライラックの花の刺繍が、絹の布にちりばめられた
物を、マリーアントワネットは、ベルサイユ宮殿の正寝室と壁に、施してありました・・・と記されて
いました。
なんて、素敵なんでしょう・・・この夢のようなベットに、興味をもってしまいました・・・
手芸好きな私は、あくまでも私のイメージで、着物地と着物地の裏地と、レース編みも混ぜて、
絹の枕カバーに、ライラックの花の刺繍を、してみようと考えてしまったのです・・・
私は、寝具に凝るところがあります。お布団カバーも、この際着物地で、縫ってみたいです。
ついでに、ナイティも・・・洗濯は、専門のクリーニング店に出さなくては・・・
普通に、普通につかっている寝具を綺麗にすると、全身が綺麗になるような気が、します・・・
お値段がお高い物は、お財布の負担になりますが、あざとい色を、避けて、お手頃価格で
綺麗な寝具を、探してみるのも楽しいかもしれません・・・
寸法をはかって、自分で縫うのは、もっと楽しいと思います・・・
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