2016年7月21日木曜日

日本の豪邸の写真を見て・・・だだっぴろくって、温かみがなかった・・・

とてつもない豪邸の写真を見て、感じることが多いです。
へんに大きな家具が、置いてあったり・・・鯉の住んでいる大きな池の上に、建物があったり・・・そうゆうのって、あんまりね、と思ったり・・・

だだっぴろくって、温かみがなくて・・・冬は、寒そうだったり・・・

ただ単に私が、庶民の幅から出られないってことも、あるのですが・・・

お高い材料でつくってある豪邸は、ある人達から見れば、素晴らしく完成度の高いって・・・
そう感じるのかもしれないけれど・・・

完成度の高いものは、好きだけれど、感覚的に微妙に豪邸は、好みの違いを感じるのです・・・

盛大なパーティーをしていそうな、家の中を見て、広くてすんごいキッチンだけれど、そこには住みたくない・・・とそう思ったのでした・・・

気がついたことは、私は日本の豪邸には、魅力を感じていないってことです。

なぜだろう・・・本当にその豪邸に住んでいる方は、その豪邸が、本当に好きなのでしょうか・・・

建築家ばかりが、喜んでいそうな気もしているし・・・本当に快適に暮らしているような、気配を感じられないのです・・・

とてつもないお金をつかって、すんごい豪邸を建てているけれど、お金もちは、それで本当に幸せなのでしょうか・・・

日本の豪邸の写真を見て、お金の亡霊をみているような、気もしているのです・・・

へんに大きな家具もあんまり、好きになれません・・・

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