2016年9月15日木曜日

心が燃え尽きることはこわい・・・でも、楽しいことは燃え尽きないで喪失感もない・・・

私は、過去に何かに没頭しすぎて、心を燃焼させたことがないような気がしていました。最近ではそれは防衛本能かとも、感じていたのですが・・・

燃え尽きることはこわいと、ずっと感じていました。燃え尽きて喪失感を、感じたくはありませんでした・・・でもね、よく考えてみると・・・

私はホビータイムが好きで、ホビーが好きで、けっこう一生懸命になってホビータイムを、過ごしているのです・・・作品が出来上がってしまっても楽しくホビータイムを、過ごしていたので喪失感ってもったことがありませんでした。

ホビーだからではなくて、一生懸命を凝縮させていても、喪失感はありません・・・テクニックと感覚にも助けられているのだと思うのですが・・・

喪失感って、もしかしたらあんまり好きじゃあないことで、楽しいと感じない事を必死になってこなしていて、達成してしまうと燃え尽き感と喪失感がいっぺんにどっと押し寄せて、くるのかもしれない・・・

楽しいことには、喪失感なんてあんまりないのかもしれない・・・

人のめんどうをみている時に、自分のできる範囲のことは、ちゃんとしてあげていると、たとえその方が他界しても後悔はしないと言われています・・・自分のできることも、してあげられていないと、その方が他界された時にとても後悔を、するらしいのです・・・

心が燃え尽きてしまってぬけがらになってしまったことがないので、心を燃焼させたことがないような気がしていましたが・・・けっこう頑張っていることも、あるかもしれないと考えているのです・・・

習慣にしてしまえば楽ちんだと、心を逃がしているのだと思いました・・・

心が燃え尽きないのも、楽しいことをしているからだとおもいます・・・お金はないけれど、工夫をしているって、私は楽しいことだと思っています・・・


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