人間はいつもハッピーでは、いられやしない・・・ハッピーでいたいと願っていても・・・人間の心の弱さやもろさを、感じさせてくれるASUKAのFUKUOKA・・・
きっと以前は顔も、いじっていたかもしれない・・・
クラッシックギターと、ピアノの音と・・・黒色の衣装に、ペンダントも・・・黒色のふちの眼鏡も・・・歯磨きのシーンも・・・染みてくるような何かを、感じさせてくれます。
人間なんだから弱い時もあるし・・・ふり返ってみて、こんな自分を受けとめたり・・・難しいこと抜きで、良く出来ている映像や、歌いかたや、歌声や・・・人間は弱いばかりでなく、ダメだった自分を思い返して・・
綺麗ごとかもしれないけれど、綺麗ごとで終わらせたくないし、だからと言って生きていかなければならないし・・・
年をとると男性は、あじのでる方もいますが、女性の場合は男性よりも、美貌が影響をされて・・・若い頃に、お顔や体が綺麗だと実力以上に、評価を高くされたり・・・
女性の場合は特に美貌もなるべくキープして欲しいと思うのが、正直な気持ちでもあります・・・
特に年をとった自分の何かを、突きつけられてはっとして、自分を正視できないこともあるでしょう・・・でもね、年をとった自分を受け入れていると、微妙に違ってくるのです・・
ダメな自分も・・・イヤな自分も・・・素敵な自分も・・・強い自分も・・・そして・・・よみがえる・・・
自分の生きてきた何かを、表現できることは、素晴らしい才能です・・・
作品として残る映像や音を、裏切らないで欲しいと願います・・・
人間は、よみがえることが、素敵です・・・
ASUKAのFUKUOKAの映像と音を感じて、弱さやもろさも時にはいいんだと思いました・・・
黒色の衣装は、やっぱりいいなあ・・・
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