若い方は自分がどんな方と一緒に歩いて行くのか・・・運命の人とか理想の人とか、興味があるかもしれないけれど、でもね、自分の現実とお相手の現実が大事かも・・・
私は過去から現在まで、異性に運命の人とか理想の人とかを、そんなふうに感じたり、考えたりを
したことがありませんでした。
私は別にこんなふうな考えを、ハードルを低くしているとも、考えていません。
一つ屋根のもとに暮らして、結婚生活をするのだから自分の好きな生活を一緒に、楽しんでくれて・・・なるべくいい理解者になってもらって・・・自分の言語をつかって話をしたり・・・
もちろん私中心ばかりでなくて、家族での協調もして・・・お手頃価格で美味しいと思う食事をした
り・・・とても、具体的に現実的に家族と暮しています・・・
人生長ければきっといろいろなこともあります・・・
どんなふうにお互いが協力して、生きてゆくのか・・・運命の人とか理想の人とかとは、自分の人生をお相手に丸投げしては、いませんか・・・
何が理想と感じるのか、今は今だけが、自分の感性に合うから、理想の人と言うのですか・・・
運命の人と言えるのは、自分の人生観がお相手によって、変わってしまったとか・・・価値観がお相手によって、まるっきり変わってしまったとか・・・
そこまで変わってしまったら、それは、運命の人かもしれない・・・
例えば、容姿もそうです・・・男性が女性に、ちょっと可愛いなと思うくらいの容姿では、年月が過ぎてしまえば、今までターゲットだった女性もターゲットではなくなります・・・
年月はとても、残酷なのです・・
結婚をすると、だらしなくなってしまう女性は、多いのでなおさらです・・・
時々美しければ何でもOKと思っている女性は、いますが、早い話が、男性は結婚すると自分のお金を、あんまり女性につかって欲しくないと思うのが、普通の男性です・・・
世の中のほとんどは普通の人で構成されているのです・・・
一つ屋根のもとに暮らしていて、自分の役割を考えたほうが、得策だと思うのですが・・・
いかがでしょうか・・・
人生は夢だと感じているのですが・・・とても、現実的な部分もこなさなくてはいけません・・・
でもね、
現実も楽しまなきゃあ、つまんない・・・
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