2016年8月19日金曜日

冬用のひざ掛けを、いらなくなった毛布でつくって・・・

冬用のひざ掛けを、いらなくなった毛布でつくってみようと考えています。

いらなくなった衣類に混ざっていた、いらなくなった毛布の色や柄が気に入ったので、ひざ掛け用の大きさにカットして、手を加えてみるととっても素敵なひざ掛けが、できそうです・・・

ハサミでカットした毛布のふちを、白い色の毛糸でぐるりとボタンホールステッチで、かこんでしまいます。それだけでも、綺麗なひざ掛けになりますが、さらに、もともとの毛布の柄にそって、柄を立体的にするために、アクセントに白い色の毛糸と黒い色の毛糸で刺繍をしてゆきます。

もともとはやわらかな色と柄なので、刺繍を入れたら凝っていて、とてもいらなくなった毛布になんて思えないような、毛布のひざ掛けができあがります・・・

人間の手は、素敵な物を生み出します・・・

こんなことも、魔法だと思うのです・・・

いらなくなった毛布を、よみがえらせて・・・

それは、素晴らしく素敵に生まれ変わるのです・・・

経済的な効果も、いいのだけれど・・・

そんな物達が、たくさん室内に置いてあったりすると、そこは、魔法のようにきらめいていて、ため息が出るほど素敵な部屋になるのです・・・

さあ・・・せっせと手を動かせて、魔法の部屋を作りましょう・・・

そんなことをしているのが、大好きな私だから・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿