冬用のひざ掛けを、いらなくなった毛布でつくってみようと考えています。
いらなくなった衣類に混ざっていた、いらなくなった毛布の色や柄が気に入ったので、ひざ掛け用の大きさにカットして、手を加えてみるととっても素敵なひざ掛けが、できそうです・・・
ハサミでカットした毛布のふちを、白い色の毛糸でぐるりとボタンホールステッチで、かこんでしまいます。それだけでも、綺麗なひざ掛けになりますが、さらに、もともとの毛布の柄にそって、柄を立体的にするために、アクセントに白い色の毛糸と黒い色の毛糸で刺繍をしてゆきます。
もともとはやわらかな色と柄なので、刺繍を入れたら凝っていて、とてもいらなくなった毛布になんて思えないような、毛布のひざ掛けができあがります・・・
人間の手は、素敵な物を生み出します・・・
こんなことも、魔法だと思うのです・・・
いらなくなった毛布を、よみがえらせて・・・
それは、素晴らしく素敵に生まれ変わるのです・・・
経済的な効果も、いいのだけれど・・・
そんな物達が、たくさん室内に置いてあったりすると、そこは、魔法のようにきらめいていて、ため息が出るほど素敵な部屋になるのです・・・
さあ・・・せっせと手を動かせて、魔法の部屋を作りましょう・・・
そんなことをしているのが、大好きな私だから・・・
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