2016年10月28日金曜日

都心の仕事場付近に住まう、新四畳半主義が出ている・・・

若者は、父親のベットタウン住まいからの仕事場への通勤距離が長時間で、ベットタウンの家に帰ってきて疲れはてている様子を見て育っているので、若者の中には、都心の仕事場付近に住まう、新四畳半主義が出ている・・・のです。

四畳半と言っても、昔の下宿屋みたいのではなくて、デザイナーズマンションだったりします。

ミニマルな生活を好む若者は、スマホがあればいいと言います。

無駄な物はいらないみたい・・・これじゃあ、家具は売れませんよね・・・洋服もたくさんは売れませんよね・・・食器なんて、全然売れませんよね・・・

週末ハウスは、見込みがありそうです・・・

別荘ではなくて、週末ハウスです・・・

都心から近場の週末ハウス・・・

私も週末ハウスのような家に、常住をしているのですが・・・

東京の銀座も住まうのに、人気があるようです。

これじゃあ、ますます若者は恋愛から遠ざかり、結婚をして子供をもって郊外の通勤時間の長い家になんて、住まないですよね・・・

若者は、育つ過程で兄弟姉妹も少なくて、当然兄弟姉妹とケンカしいしい育つわけでもなくて、人間関係がおへたで、結婚生活もうまくいかなくて、自分の気持ちをうまく表現することも、苦手ですぐにイヤになると自分の部屋に、引きこもります。

そして、かげでちょめちょめしたりします。

人間関係がうまくいかないので、ペットを飼うのです。ペットは口をきかないし、ご飯を、やればゆうことをききます。

そして、ますます人間関係がうまくいかなくなるのです。

誰だって自分の言うことを、きいて欲しい・・・独裁者になるか、奴隷になるか・・・結婚生活はそうゆうことではありません。

ミニマルで無駄のなさすぎる生活を好む若者は、人間関係の凝縮された、他人と一つ屋根に住む結婚生活を望まないようです・・・

都心の仕事場付近に住まうことは・・・有益なことだと思います・・・が・・・

新四畳半主義の若者が増えすぎると、ますます出生率が減って日本の人口が減るような気がしてきます。

それと言うのも都心の家賃が、高すぎるからだと思います・・・

誰だって経済的な負担が重ければ、気持ちも暗くなってきます。

お金お金の世の中で、一般的には結婚生活はお金がかかると思いがちですが、普通一般の方達は、きっとお値段がお高い物を望み過ぎだと感じることが多くあります。

偉そうなことは、言えませんが・・・新四畳半主義は、物の消費が嫌いか・・・そうではないような気がするのですが・・・

身軽な新四畳半主義・・・

新しいタイプの人類が出てきています・・・

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